知育玩具・世界のおもちゃの企画・販売
オリジナル商品のOEM/ODM生産ならジオジャパン

お知らせ

プレスリリース

【知育コラム】プログラミング学習・STEAM教育と知育玩具 /筆者・原田かれん

2019年11月12日

「STEAM教育」「プログラミング」など新しい教育用語を聞く機会が増えてきました。
「ダイバーシティ」「VUCAの時代*¹」と言われるように、世界が急速に変化する中、新しい時代に対応できる教育が世界中で始まっています。

【世界の教育トレンドは?これから求められる教育とは】
2020年から小学校で開始される「プログラミング学習」。また、オバマ元大統領が取り上げたことで話題となった「STEAM教育」。この2つは、最も世界で注目されている教育プログラムです。私たちの生活にITやテクノロジーが必要不可欠となった現代。そのITやテクノロジーを使いこなせること、またその技術を設計開発できること、そして目的のために活用し、さらに発展させること。これらのスキルが今後の社会では、求められていきます。
それらに対応できる教育の一環として、「プログラミング学習」と「STEAM教育」の導入が進んでいます。

文部科学省の方針では、「文章や情報を正確に読み解き、対話する力」「科学的に思考、吟味し活用する力」「価値を見つけ出す感性と力、好奇心・探求心」これらを身に着けるための基盤として、文系理系を問わず導入を検討しています。

我が家にも3歳からIBプログラム*² のインターナショナルスクールに通う娘がおりますが、4歳でemailを始めとする基本的なパソコン学習、11歳でコーディング学習が導入されています。また、これら基本的なスキルを使って、ディスカッション形式で授業が行われており、常に理論的思考力、対話力、好奇心、探求心を育む教育が実施されています。

これから求められる教育とは

【入学前の幼児期教育も重要】
将来的に学ぶ「プログラミング学習」や「STEAM教育」に備えて、幼いころからの基礎作りも大切です。例えば、算数。日本は、算数のランキングは世界上位です。しかしながら、計算は得意でも図形が不得意という傾向があります。図形に関しては、学校や学習塾でも学習の機会が少ないトピックとなっています。
また、美術に関しても、日本ではお絵描きと言った平面的な創造学習が多いのに対し、海外では立体工作を学ぶ「造形」が主流となっています。
こういったことも踏まえて、「理論的思考力」「創造力」「集中力」を伸ばすためは、ご家庭での取り組みも大切になってきます。

【注目される知育玩具】
そこで、家庭で気軽に取り組めるとして注目されているのが「知育玩具」です。
「遊びながら」「楽しく」スキルを身に着けることができる。また、楽しいから「集中力」を養うことができ、「継続力」「探求心」も身につきます。
インターナショナルスクールでは、幼稚園で様々な知育玩具が導入されています。
図形や空間、創造のスキルを伸ばす知育玩具も多くあり、子どもたちがいつでも遊びながら取り組める環境が整えられています。

注目される知育玩具

【算数の教材として生まれた知育玩具】
知育玩具の中には、教材として開発されたものも数多くあります。
オーストラリアの「GEOFIX」は、図形と空間の概念を教える算数の教材として誕生しました。
素材にもこだわり、安全性や耐久性が評価され、学校教育の現場だけでなく、幼稚園や保育園でも広く愛用されています。
三角形、四角形、五角形、六角形の4種類の図形をつなげて組み立てることで、小さな子供でも簡単に様々な立体を創ることができます。

実際に図形に触れ、組み立てて遊んでいくうちに、小さなお子さんでも感覚的に「平面を立体に組み立てる力」「空間を認識する力」「集中力」を養うことができます。
そして、子どもの目を引くカラフルな色使いも特徴的。配色を考えて創造するアートデザインスキルも伸ばすことができます。

また、お家で創作すると困るのが後片付け。GEOFIXならば、シンプルなパーツのみなのでお子様が自分自身でお片付けすることができます。
対象年齢は、4歳から大人までと幅広く子どもも大人もみんなで楽しむことができます。大切なお子様へのギフトとしてもおすすめです。

知育玩具「GEOFIX(ジオフィクス)」

知育玩具「GEOFIX(ジオフィクス)」

【親子のコミュニケーションが大切】
プログラミング学習、STEAM教育で懸念されているのが、「親が理解できていない」という問題です。子どもが内容を理解できない時に、親がサポートできないという問題が出てきます。
そこで注目されるのが幼いころからのコミュニケーション。幼いころから知育玩具で一緒に遊んでコミュニケーションを取ることで、お子様が「わからない」という壁にぶつかったときも、スマートにサポートすることができます。

また、日本ではIBプログラム*の導入も検討されています。多様化する社会の中で、留学するご家庭も増えてくるでしょう。IBプログラムは世界中で導入されているプログラムなので、留学の際にも有効的です。このIBプログラムは、自ら学び、探求する学習スタイル。学校だけでなく、家庭でのサポートが必要不可欠なプログラムです。このIBプログラムを始め、子どもの教育には、親のサポートとコミュニケーションが求められています。

時代の変化とともに著しく変わる教育事情。しかしながら、「親子のコミュニケーション」「創造力」「集中力」「思考力」は、今後も求め続けられる重要な要素です。
新しい時代の知育玩具を上手に取り入れて、「親子のコミュニケーション」を大切にしながらお子様の可能性を大きく伸ばしていきましょう。

親子のコミュニケーション

親子のコミュニケーション

 

*¹ 「VUCAの時代」:「Volatility(激動)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(不透明性)」の化した文字をつなげた言葉。あらゆるものを取り巻く環境が複雑になり、変動し、これまでなかったような問題が発生し、将来の予測が困難な状態になること。

*² IBプログラム(国際バカロレアについて)の文部科学省のサイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/

 

筆者紹介

著者・原田かれん

筆者・原田かれん

クリエイティブディレクター。GUCCI、CHANELに日本法人にてキャリアを重ね独立。現在は、国内外ブランドのブランディング、PRコンサルティングを行う。グローバル企業出身、自身も国際結婚をしていることから、グローバルな子育てを実践。3歳よりIBプログラム導入のインターナショナルスクールに通う娘を持つ。美術教育免許、学芸員資格を持ち、メディアにてグローバルな目線から子育てコラムを執筆中。

PAGE TOP